札幌市の法テラス法律相談窓口

養育費を支払ってもらえない時の北海道の法律相談窓口

北海道札幌市での身近な法的トラブルは、法テラス札幌に相談してみましょう。法テラスの正式名称は「日本司法支援センター」。
司法制度を国民に身近なものとすることを目的とした「総合法律支援法」に基づいて設立された法人です。

アドバイス
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「法で社会を明るく照らしたい」「皆様がくつろげる日当たりのよいテラスのような場所にしたい」という思いを込めて愛称を『法テラス』とした法人団体です。法テラスでは、何処に、どの様に相談したらいいか分からないといった問合せに、内容に応じた解決に役立つ法制度や、相談機関・団体などに関する情報を電話や面談により、無料で提供しています。また、経済的に余裕のない方が法的トラブルにあったときに、無料で法律相談を行い、必要な場合には弁護士や司法書士費用の立替を行っています。

ただし相談する時は、30分以内・3回まで(同一問題を相談する場合)と制限が設けられ、そして弁護士を選ぶことができません。さらに立替分の費用については、原則3年以内に返済しなければならないためご注意ください。

法テラス札幌の施設情報

名称法テラス札幌
情報提供受付平日9時~12時 / 13時~16時(土日・祝日及び年末年始を除く)
相談時間平日 9時~17時 (土日及び祝日は業務をおこなっておりません。)
所在地〒060-0001 札幌市中央区北1条西9丁目3-1 南大通ビルN1 1階
電話0570-078388
IP電話をご利用されている場合は、
法テラス函館(050-3383-5555)へおかけください。
FAX-
URLhttps://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/sapporo/

法テラス札幌に相談するときの手順

法的トラブル(養育費の未払い)発生したときはまず、「法テラス札幌」に相談してみましょう

STEP1

まずは電話しましょう。

法テラス札幌へ連絡して、担当者さんに養育費が未払いになった現状や内容などをお話ししましょう。生活状況とかも聞かれるときもあります。

STEP2

法律相談の予約をします。

ご本人の収入等を確認され、法テラスの条件(条件は下記参照)を満たされている場合は法律相談の予約ができます。
※法律相談を希望されているか、ご本人の意思確認をさせれます。

【条件1】

収入等が一定額以下であること
以下の資力基準になります。

人数手取月収額の基準(注1)家賃又は住宅ローンを負担している
場合に加算できる限度額(注2)
1人18万2,000円以下
(202,00円以下)
41,000円以下
(53,000円以下)
2人25万1,000円以下
(276,100円以下)
53,000円以下
(68,000円以下)
3人27万2,000円以下
(299,200円以下)
66,000円以下
(85,000円以下)
4人299,000円以下
(328,900円以下)
71,000円以下
(92,000円以下)

(注1)東京、大阪など生活保護一級地の場合、()内の基準を適用します。以下、同居家族が1名増加する毎に基準額に30,000円(33,000円)を加算します。
(注2)申込者等が、家賃又は住宅ローンを負担している場合、基準表の額を限度に、負担額を基準に加算できます。居住地が東京都特別区の場合、()内の基準を適用します。

【条件2】

勝訴の見込みがないとは言えないこと。
和解、調停、示談等により紛争解決の見込みがあるもの、自己破産の免責見込みのあるものは、条件2に含む。

【条件3】

民事法律扶助の趣旨に適すること。
報復的感情を満たすだけや宣伝のためといった場合、または権利濫用的な訴訟の場合などは援助できません。

条件に合わないじゃんって方はこちらを利用するといいですよ!
無料で相談できて、特に難しい条件とかありません!

STEP3

無料法律相談をしにいく

必要な書類(電話で確認してた方がいいです)を用意し、決められた場所へお越しください。同席を希望する場合は、事前にご相談ください。


未払い養育費のこと誰でも簡単に無料相談できる

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